カバヤ「やわらかマロンパイ」

しっとりやわらかな栗の深い味わいと、ベーカリーで焼きたてのようなさくさく感にこだわりました。

フランス革命期のパリ、ひとりの天才菓子職人がいました。その名はアントナン・カレーム。彼の考案したお菓子のアイデアと豊かな味わいは時を超え世界の人々に親しまれています。偉大な先人の名にちなんだCareme「カレーム」シリーズ。”職人による手づくり”をテーマに楽しいおしゃべりのよく似会う焼き菓子をお届けします。

 午後の紅茶と生茶ポッキーをKIRINブランドで出しているカバヤさんですが、ちゃんと独自の新作も出しています。去年も出ていた気もしないでもないんですが・・・。カバヤさんが提唱する「カレーム」シリーズ第一弾?のマロンパイです。私はパイものもあまり好きではないんですが、これが全くしつこくない甘さでめちゃうまです。一応食べて評価しないと・・・と思って半信半疑で食べたんですが、これがどうしていくらでもさくさく食べれる美味しさです。カバヤさんも地味ながらがんばっております。各社いろんな手法で秋を彩ってます。とにかく美味しいお菓子をこれからも作って欲しいものです。